人里離れたところある小さな小さな喫茶店
ある日訪れた男は泥棒だった、商売がうまくいかず、借金取りに追われ、家族を失った。
自暴自棄になった彼は強盗に入るがとても人を刺す勇気などない
そんな彼をにこにこもてなすのは店主の老婦人
悪い人には見えなかったという老婦人
夢をもって祈ることで人生は素敵になるという老婦人
男はお礼に職人の腕を生かして丁寧に包丁を研ぐ
お遣いと見せかけて老婦人からの贈り物に彼は前を向く決意をする
自身をうしなっあたり、悩める人たちの心を癒す
虹の岬の小さな喫茶店
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- 感想投稿日 : 2023年7月26日
- 本棚登録日 : 2023年7月26日
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