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- Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
- / ISBN・EAN: 9784588682117
作品紹介・あらすじ
2003年度に大きく転換した高等教育政策と、18歳人口が急減期に入った1990年代からの大学革新を取り上げ、その状況と問題点を論じる。(財)大学基準協会会長として認証評価機関の申請に関わり、また、法政大学総長・理事長として9年間にわたり学校法人の運営と改革に携わった著者が、行き過ぎた市場主義を見直し、高等教育政策における新たなルールづくりをめざした具体的提言。【高等教育論・大学経営論】
感想・レビュー・書評
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資料ID:21104000
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多くの大学は教育型大学を志向するしかない。研究がた大学がグローバルな競争にさらされるのに対して、教育型大学の多くは国内的な教育ニーズを重視することになる。
イノベーションを進めるためには新しいリベラル教育が不可欠であるという認識が強まっている。
大学が変わったということをアピールすることが大切。
オープンキャンパスとかは良い取り組みだと思う。
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