国循の美味しい! かるしおレシピ 0.1mlまで量れる! かるしおスプーン3本セットつき
- セブン&アイ出版 (2012年12月11日発売)
本棚登録 : 82人
感想 : 10件
- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784860086152
作品紹介・あらすじ
塩を軽く使ってうまみを引き出す、減塩の新しい考え方。1食塩分2g未満・500kcal台のバランス献立。
感想・レビュー・書評
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いい塩は体にいいからと減塩には興味がなかったが、入院食がとってもおいしかったので家でもやろうと読んだ。
だしで下ごしらえしたり食材を機械ではなく手でカットしていたり、かなり手がかかっていたのだなあとしみじみと感謝。
耳かきみたいな小さな計量スプーンで計るのはめんどくさいが、なれるとそうでもない。
意外なほど少量で味がつくもんだ。
だしだけでも作ってみる価値あり。
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かるしお使ってます。元々自己流で減塩したら血圧が下がり、すっかり薄味に慣れたのですが
他人のために調理する際、感覚の違いに困るようになり今回こちらを手にとってみました。
旨味を生かすという部分を知りたくて。
結果ちょーっと難しいです。いや手間がかかるというべきか。
料理下手＆専業というわけでもないので、毎日手間を存分にかけるというわけにいかず…ううん。
なので、自分としては要所要所のポイントを利用してる感じに。
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図書館にて。
最近テレビなどでも取り上げられて話題になっていたので、注文して借りてみた。
夫も高血圧家系だし、健康診断で「要経過観察」の今のうちにここらで食い止めないと。
丁寧な下ごしらえに感銘を受けた。盛り付けも美しい。
私も昨年入院したが、美味しい食事はそれだけで心をいやしてくれるものだと思う。
さっそく本に載っていた基本のだしを作ってみようと思って大きいけずりぶしを大パックで買ってきたら、鰹節大好きの夫が喜んでカマ玉うどんにかけて食べていた。
だしを取るのに一袋使うと言ったら悲しそうな顔をしたので、もうひと袋買ってこようと思う…。
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話題の本ということで、一時はどこの本屋からも姿を消していた？という品薄状態だったのですが…最近、やっと購入。
耳かき？のような計量スプーンを使うかどうかは正直微妙ですが、だしを効かせて、おいしくいただけるヒントは是非参考にしたいと思います。
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夫の健康診断後、また、ちょっと痛風の数値が高かったのです。
塩分を控えるため、これを購入しました。
レシピの他、かるしおスプーンが付いてました。
減塩のコツは、旨みを引き出すんですね。
納得。
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