面白かったー(^^)あの時、手に汗握ってみてた試合の裏ではこんなことがあったのね!横浜の松坂の試合や、この早実と駒苫の試合は野球好きには忘れられない。130頁の鹿児島工捕手の二人(まーくんと祐くん)に対する評価は、現在の二人の成績となんとなく通じる気がした。一番印象に残ったのは駒苫の監督が、決勝再試合の祐くんの力配分に関して評した一言「加減はしてるけど、手は抜いてない。」このバランス感覚って、野球以外でもすごく大切なんじゃないかな。 この本で、私は監督の二人が選手に引けを取らないくらいステキに感じた。
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- 感想投稿日 : 2020年5月5日
- 読了日 : 2014年6月27日
- 本棚登録日 : 2020年5月5日
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