このくだらない感じで盛り上げてくるところは好きなもので、ぶっちゃけ出てくる学者連中のほとんどは名前も知らんがなってなとこだけど、勢いで楽しめる。自慰行為というものに対して大っぴらに語れない程度にムッツリでも嫌いではないという場合においてはこの本を一人で読みながらニヤニヤするのが吉でしょう。
とは言え後半に向けて次第にアカデミックになっていくもんで、いや段々と何言っているか分からんというか、あんまり残っていない模様。
結局のところ、恋愛に頑張れない男子はどうすればよかったのか。教えてエロいひと!
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ノンフィクション系
- 感想投稿日 : 2023年4月30日
- 読了日 : 2023年4月30日
- 本棚登録日 : 2023年4月30日
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