この種の海外ミステリーのよくない点として、前作から間が空き、最初は少し入り込みづらい点がある。本書も同様だが、少し読み進めると違和感はなくなり、コナリーのページターナーぶりが遺憾なく発揮されている。衝撃の展開もあり、下巻に期待大。
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- 感想投稿日 : 2018年6月2日
- 読了日 : 2018年6月1日
- 本棚登録日 : 2018年6月1日
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