久々の再読。
ソ連(ソ連時代)の新造大型弾道ミサイル原潜が、祖国に反旗を翻す。
新しい静かな推進システムがあっさり見抜かれて追跡されたり、案外スムーズに進んじゃうところがあれなんだけど、それでも、ソ連原潜が退去して米国西海岸に押し寄せる描写とか、ゾクゾクする。
トムクランシーはどれ読んでも面白いのだが。
たまには読み返したくなる名著。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年4月30日
- 読了日 : 2023年4月30日
- 本棚登録日 : 2023年4月30日
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