結末だけなんとなく知ってるくらいでした。
装画に惚れ手にしたのですが、思った以上にテンポよく話しが進むしとても愉しめる作品だと思います。
ロミオとジュリエット若さゆえ恋の衝動がすごく恋は盲目とはまさにこれという感じでした。
過ぎたるは及ばざるが如し…
運命のすれ違いで起こった結末はまさに悲劇的。
でもなんとなく知ってるで済ませてはもったいない!現代でもなお愛され続けているのには納得。(読んで良かった)
お気に入り?といいますか
可笑しかったロミオの台詞は、
『 いっそのことあの(ジュリエット)手を包む手袋になってみたい。』です。
400年も前なのに昔も現代も好きな人の〇〇になりたいな思考はかわらないんだなと。笑
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
海外文学
- 感想投稿日 : 2019年2月4日
- 読了日 : 2019年2月5日
- 本棚登録日 : 2019年2月3日
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