何故人は「マイルドドラッグ」であるジャンクフードをやめられないのか。薬物、酒、タバコと違い、入手しやすく、小さな子どもにもつい簡単に与えてしまいがちな、ジャンクフードの危険性を解説する一冊。
どの成分が依存を生むのか、いつ頃日本に入って来たか、さらにはハマりやすい人はどんなタイプかなどが、分かりやすく述べられている。
肥満&ジャンクフード大国である欧米の食べ物が、いかに依存しやすく危険であるかを再確認できる。
とりあえず砂糖と油のタッグは怖い!
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
食問題
- 感想投稿日 : 2021年11月13日
- 読了日 : 2021年11月10日
- 本棚登録日 : 2021年11月12日
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