浅見光彦シリーズではめずらしいクローズドサークルもの。作品としてはおもしろかったけど、浅見シリーズとしてはイマイチ。
1987年発行…携帯電話がない時代だからこその作品です。
ラストがあっけなく、余韻なくプツッと終わる感じがしました。
はっ…つまり終幕がないってこと!?
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
推理・ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年5月7日
- 読了日 : 2013年5月7日
- 本棚登録日 : 2013年5月7日
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