自分がシステム開発をベンダーに依頼する側なので読んだ。
PMBOKやアジャイル開発周りの知識を理解した上で読むことをオススメしたい。この本の方が取っ付きやすいので先に手に取りそうだけど、この本は業務の流れを理解しているからこその「あるある集」。ひとつひとつの問題の解決策をズバッと提示しているわけではなく、「システム開発という島で起こってる渋滞」のを鳥瞰図で眺める本と言える。
シャドーイングという方法で、業務フローやマニュアル、仕様を作るのは試したいと思った。これならWBSや要件定義に不慣れなユーザーの炎上リスクを小さくできそうだ。
- #0103.Communication
- #0109.決める技術
- #0109計算/思考法/知的生産術
- #0201AaⅠ.生き残る/生存戦略/危機対応/RiskManagement/BCP
- #0201BbⅣ.組織文化と集団の行動
- #0201BbⅢ.LeaderShip
- #0204Fc.PdM/PM/PJT管理
- #0204F.経営情報System開発
- #0400.ParadigmShift/変化への対応
- #0109.仮説/推論/0201Aa.Planning/計画/WBS
- #0201Cc.CommunityManagement/Synergy
- #0406.沢渡あまね
- #Data化#1
- #0101Ac.失敗から学ぶ/学ぶ姿勢/Pivot
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
0200経営
- 感想投稿日 : 2019年8月26日
- 読了日 : 2019年8月25日
- 本棚登録日 : 2019年3月16日
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