首一つ 江戸の御庭番6 (6) (角川文庫)

  • KADOKAWA (2020年7月16日発売)
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感想 : 2
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首一つ ー 江戸の御庭番シリーズの6作目
2020.07発行。字の大きさは…中。

第8代将軍徳川吉宗の命により御庭番・倉沢喬四郎が探索します。

此度は、加賀前田家の支藩大聖寺藩の藩主の若き叔父・前田利忠と加賀前田家の老職・一色庄太夫とが、真霊山(しんりょうざん)龍円寺の若き龍光僧正を騙し、江戸に騒動を起こします…。

【読後】
倉沢喬四郎の剣が冴え、棒手裏剣が飛と、敵対する甲斐忍びを倒していきます。爽快です。
その喬四郎に初めての子が生まれます。その慌てようが、微笑ましいです。
2020.08.24読了

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 時代小説
感想投稿日 : 2020年8月24日
読了日 : 2020年8月24日
本棚登録日 : 2020年8月10日

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