初めて読んだ太宰治の本。今まで何となく(人間失格というタイトルや、太宰治の顔の雰囲気から)他人を寄せ付けず、他からどう思われていても平気そうな人と勝手に思っていたが、作品を読んでそのイメージが一変した。
こんなに他人の目におびえ、苦悩を抱えた人だったんだな。
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- 感想投稿日 : 2014年11月14日
- 読了日 : 2014年11月13日
- 本棚登録日 : 2014年10月26日
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