情報をさまざまな側面から把握する必要性を感じた。
・ある人間について知ろうとするときは、その人の育ちに関する情報を集める
・新聞の小さな記事にこそ、真実が含まれている(大きく取り扱いたくないが報道はしなければならない)
・メディアリテラシー
・背後で何か進行している」を前提にする
・相手が隠そうとしているものと読む(何ら前後関係がないことが進行始めたらそれは目くらまし)
・どっちつかずの情報は一見優柔不断に見えるが情報としては信ぴょう性が高い。(1か0かの情報はわかりやすいが真実ではないことが多い)
・経済情報は尺度として利用する(国家観、政治観なしの経済論議は実らない)
・個人情報(個人に関する情報、個人が持っている情報)を活用する。
・情報は地味処理思考ではいかせない。人間が操っている以上ウェットな部分を認識して戦略的に活用するべき。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
教養
- 感想投稿日 : 2012年3月31日
- 読了日 : 2012年3月31日
- 本棚登録日 : 2012年3月24日
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