星3に近い4。「殺戮に至る病」を読んだ時は本当に衝撃を受けたし、本作も衝撃度という意味合いでは名作の部類に入ると思う。そしてもっと引っ張れそうなネタなのに、潔いページ数で綺麗に締めているのも評価ポイント。にも関わらず、手放しで絶賛できないのは何故なのか…。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2019年7月11日
- 読了日 : 2019年7月11日
- 本棚登録日 : 2019年7月11日
みんなの感想をみる