"「四人は高名な稲荷神社の縁者なんだろ?
来たばかりの土地の よりによってお稲荷さんで人死にに遭うなんてねぇ…」
「あっはっは ほーんと
これから先守り神としてやっていけるか不安にーー」"
表紙に一目惚れ。
畠中さんの世界観にぴったりなイラストで。
続きがあってもいいのにと思わざるを得ない。
"「さぁさ親分 どう次の一手を打ちなさる?」
謎は出揃い奇妙な点もハッキリしてきた
私が答えを出しても良いのだけど 神が目立つのはまずいからね
見事に働いておくれよ義助親分!
「……あーーその…どうしたら良いと思う?」
「この呆けっ!」 "[p.134]
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
漫画本
- 感想投稿日 : 2015年5月14日
- 読了日 : 2015年5月14日
- 本棚登録日 : 2015年5月14日
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