シリーズ第4弾。完結編というけれど、まだまだ未来に続いていきそうなかんじ。
人と人とがどんどんつながっていくのも素敵だし、弓子さんだからこそ、こんなに温かい人々が集まってくるのだろう。
最後は少し駆け足で進んでしまうかんじもあったが、やはりシリーズを通して、温かい空気感はそのまま。
「街の木の地図」と「雲日記」は実物が欲しい!
活版印刷って、こんなにも人を惹きつける力があるんですね。
私もワークショップに参加してみたいなぁ。
それにしても、あと2冊番外編があるようですが、これで完結はさみしいなぁ。まだまだ三日月堂を見ていたい気分です。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2022年2月20日
- 読了日 : 2022年2月20日
- 本棚登録日 : 2022年2月20日
みんなの感想をみる