三葛館一般 131.3||PL
プラトンの「ソクラテスの弁明」を手にするとたいていの人はたじろぐんでしまうかもしれませんが、本書は関西弁で書かれているため、とても読みやすく親しみを感じます。生きることの意味、善と悪、国家と法、死の捉え方を生きた言葉として伝えてくれます。
(ゆず)
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カテゴリ:
第72回展示図書「大学生に読んでほしい名著」
- 感想投稿日 : 2016年6月29日
- 本棚登録日 : 2016年6月28日
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