どこまでもどこまでも、自分と向き合う話。
自分が作り出す世界(裏庭)を へ巡るなかで、様々に現れてくる自分の心象風景、そして様様な気づき。
テルミイの母、祖母へと遡る三世代がわかりあうという読み方もできるんだろうけど、裏庭の世界が余りに沢山のイメージに満ちていて、置いてきぼりにされてしまった。読み解こうとするのが間違ってるのかも。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2017年3月16日
- 読了日 : 2017年3月16日
- 本棚登録日 : 2017年3月12日
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