黒警シリーズ第2弾。
警視庁組対部の刑事沢渡は、中国諜報機関摘発のための特別捜査チームに参加することに。義兄弟である中国裏社会「義水盟」の沈は、インドネシアの青年実業家ラウタンを誘い沢渡に協力するが・・・
ハードボイルド系だが、沢渡自体が軽い感じなので、全体的に軽く読むことが出来る。ストーリー展開は前回同様というか、先が見えてしまう感じ。裏切り者にしても、その前の伏線がちょっと分り易すぎるような。
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- 感想投稿日 : 2016年12月1日
- 読了日 : 2016年11月30日
- 本棚登録日 : 2016年11月30日
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