連作短編集。6編。
札幌市にある中島公園の近くに建つ、大きな館の「中島」邸。困った状況になった人々がこの館に招かれるが、実は皆何かしらの業を抱えている。住人の北良青年が、会話の中からその秘密を明らかにしていくと・・・
鋭い推理にもかかわらず、お客のその後も描かれず。読後感はすっきりとしない感じ。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2018年12月11日
- 読了日 : 2018年12月2日
- 本棚登録日 : 2018年11月23日
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