ソウルドロップシリーズその1。
見る人によって姿形が異なるペーパーカットを巡るお話。ペーパーカットを追いかけてゆくのだが、全く手がかりもなく何処かに消えてしまう、というのが本筋。
ペーパーカットの周りの事象は吹っ飛んでいて理解不能であったり、いわゆる上遠野浩平作品だったな、という印象である。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
ラノベ
- 感想投稿日 : 2022年4月28日
- 読了日 : 2022年4月23日
- 本棚登録日 : 2022年4月25日
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