大奥第2巻は、3代家光の時代に遡り、男女逆転大奥ができた経緯を描いている。
家光が赤面疱瘡で死去したことがきっかけとなり、徳川家を絶やしてはならぬと、春日の局が亡き家光の身代わりを立てることを決める。
その身代わりが、家光が町の娘を孕まして産まれてきた娘という、想像を遥かに越えた設定には驚くばかり。
あり得ないと思いつつ、つい読み進めてしまう。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
漫画
- 感想投稿日 : 2024年4月11日
- 読了日 : 2024年4月9日
- 本棚登録日 : 2024年4月11日
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