タテ社会の語源となった書物。多少変わったところもあるような所もあるが書かれている内容は、全然色褪せていない。というか、冒頭でもなかなか変化しにくい特徴をとらえて論じると言っているだけあって当時とそんなに変わっていない。
文中に出てくるエピソードも現在の事を言っているかのようで、笑える。左翼はエセ同情的で、とかどのテレビも同じような内容だとか。師匠を二人持たないというのは、新たな気づきになった。
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- 感想投稿日 : 2017年8月19日
- 読了日 : 2017年8月19日
- 本棚登録日 : 2017年8月19日
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