まず感服したのが、シューマンへのオマージュ。
久しぶりにシューマンの楽譜を引っ張り出してしまったほどw
音楽……殊にシューマンに対する知識が乏しいと、楽曲然り音楽表現が多いので飽きてしまうかもしれないかな? でもYOUTUBE等でいろいろ聴きながら読み進めてみるというのもおもしろいのでは。
音を聞きたくなるミステリだなんて、興味深くおもしろいじゃない。
オチは「えっ?」てかんじ。
伏線がはってあるけど、そう、そうきましたか、という印象。
他の作品も読んでみたくなりました。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
ミステリ
- 感想投稿日 : 2013年1月8日
- 読了日 : 2013年1月8日
- 本棚登録日 : 2012年12月7日
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