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内容(「BOOK」データベースより)
『西欧キリスト教国を「魔女狩り」が荒れ狂ったのは、ルネサンスの華ひらく十五‐十七世紀のことであった。密告、拷問、強いられた自白、まことしやかな証拠、残酷な処刑。しかもこれを煽り立てたのが法皇・国王・貴族および大学者・文化人であった。狂信と政治が結びついたときに現出する世にも恐ろしい光景をここに見る。』
『魔女狩り』
著者:森島 恒雄(もりしま つねお)
出版社 : 岩波書店
新書 : 207ページ
読書状況:積読
公開設定:公開
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- 感想投稿日 : 2022年1月6日
- 本棚登録日 : 2022年1月6日
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