3.44/34
内容(「BOOK」データベースより)
『長崎原爆の被爆者が群れ住む“海塔新田”。―そこを舞台に、原爆、部落、朝鮮、炭鉱等、あらゆる戦後的主題を擬縮させ、虐げられた人々が虐げあう悲惨と残酷をえぐるなかから人間の条件を問うた、井上文学の核心を示す代表作。』
『地の群れ』
著者:井上 光晴(いのうえ みつはる)
出版社 : 河出書房新社
文庫 : 208ページ
映画化(1970年)
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2021年10月15日
- 読了日 : 2021年10月15日
- 本棚登録日 : 2021年10月15日
みんなの感想をみる