「時刻表ひとり旅」は、代表作にしてデビュー作の「時刻表二万キロ」のブレイク直後に依頼されて書いたもの。過去に何度も読んでるはずですが、さすがに赤字ローカル線問題など内容が古いかなぁと。また記載されているエピソードも「時刻表二万キロ」や「最長片道切符の旅」と被るものも多いので、両者を読んでおけば良いかなと。
「時刻表・駅・切符」は原田勝正教授との対談ですが、単なる鉄道好きのおじさんが特急踊り子の中で鉄道談義(鉄道史中心)をしている姿を想像すると、なんとも楽しくなります。
読書状況:読み終わった
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29地理
- 感想投稿日 : 2019年7月31日
- 読了日 : 2019年5月29日
- 本棚登録日 : 2019年2月19日
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