新書723桜は本当に美しいのか (平凡社新書 723)

著者 :
  • 平凡社 (2014年3月14日発売)
2.78
  • (1)
  • (3)
  • (12)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 181
感想 : 17

日本の美意識の代名詞ともいえ、戦時中には軍国主義の象徴、平安時代は桜より梅だったような気もするけれども、ある時から日本人はひたすら桜を愛してきた。

なぜ?

日本文学の中で桜は何を象徴してきたのか。
それを現代の歌人が取り上げた文学論。
面白そうだと思って…読んだらまた更新します。

読書状況:読みたい 公開設定:公開
カテゴリ: 雑文
感想投稿日 : 2015年2月18日
本棚登録日 : 2014年4月23日

みんなの感想をみる

コメント 0件

ツイートする