バブル期にその美貌で不動産屋や空間プロデューサーなどと派手な暮らしをした女性の物語。ちょっとオッサンにはよくわからないというか、あの容姿でおなじみの著者が、美人になりきって書いている姿を想像すると、かなり気持ち悪い。バッグでもワインでも、固有名詞を散りばめて、それがどうしたという感じ。日本の小説ってこの程度でいいんだ、へえー、とうんざりしたわ。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
和書
- 感想投稿日 : 2019年1月4日
- 読了日 : 2019年1月4日
- 本棚登録日 : 2019年1月4日
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