森の石松と豚松。幕末の侠客清水次郎長の子分二人。
地元の人物だけど、次郎長の話というのは知らないなぁ。いろんなメディアになってるけど、知らないなぁ。
というわけで、読んでみました。
次郎長メインじゃなかったですけど。
まぁ、うん。侠客の話っていうのは、義理人情の点だけ見れば、美談になるのだけど。いかんせん、小説にするにはえぐい話しがたくさんあるんだろうな、と考えてしまうとどうにもね。
次郎長の話に縁がなかった理由がわかりましたね。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2013年12月29日
- 読了日 : 2013年12月29日
- 本棚登録日 : 2013年11月4日
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