途中まで読んで、以前図書館で借りて読んだ巻であることが分かったけど、もう一度最後まで読んだ。
この「帰ってきた日々ごはん③④⑤」を私は買って今持っている。
なんでこのあたりを読みたかったかっていうと、ひとり暮らしを始める前の高山さんの考えていたことや日々をのぞいてみたかったからだ。
最近読んだ「帰ってきた日々ごはん」の最新刊では、高山さんは神戸でのひとり暮らしをのびのび楽しんでいて、心のまんまに生きるプロって感じ。
その中にちょくちょくひとり暮らしを始める前のことが挟まってきていて、その時のちょっと不安定な感じが、今の自分みたいと思ったのだ。(状況はぜんぜん違うけど)
だから、読んでみたいと思った。
励まされたいと思ったのかもしれない。
「帰ってきた日々ごはん③」のときの高山さんは、めちゃめちゃ働いてる!感じ。
人生長い目で見たら、いろんな時期があるよね。
「茄子とひき肉のカレー」つくってみました。
おいしそうだったから、本当はまだ季節じゃないかもだけど。
夏になったらまたつくろうかな。
私が作ったのは、ちょっとまだ濃くが足りてなくて物足りない感じ。
もう一度チャレンジしよう。
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
その他
- 感想投稿日 : 2021年3月21日
- 読了日 : 2021年3月21日
- 本棚登録日 : 2021年3月21日
みんなの感想をみる