良い狂いっぷり!
正常と狂気の狭間で、何が正しくてなにがおかしいのか、その境目が曖昧に溶け出し、気づくと混乱の渦。
淡々と進む会話が泥沼にはまるかの如く、ずぶずぶ思考力を失わせ、新しい世界線に立たされる気分。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2024年1月27日
- 読了日 : 2024年1月27日
- 本棚登録日 : 2021年7月5日
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