東大の現代文入試に出題されるだけあって、問題文はさすがに読みごたえがあり、考えさせられる。それぞれの続きや、その著者の他の作品も読みたい気にさせられた。
ただ、解説は、正直あってもなくてもどっちでもよかった。だったら東大の赤本読めばいいじゃんってことになってしまうけど・・・。出題されている問題文が、それだけ深く重厚な文章ばかりなので、その余韻で解説を読んでしまうと、解説がちょっと軽めの文章に感じられてしまうということなのかな・・・。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2014年2月12日
- 読了日 : 2014年2月12日
- 本棚登録日 : 2014年2月12日
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