平凡な男女の愛を描いた短編集。愛といっても情熱的な愛ではなく、ふとそこに愛があった(もしくはなかった)と気づくような愛。「結婚記念日」では縁とか運命を感じた。「石庭」は怖いなあと思ったけれど、何だかわかる気もした。
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- 感想投稿日 : 2020年11月26日
- 読了日 : 2018年1月30日
- 本棚登録日 : 2020年11月26日
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