「誘拐犯の娘が大新聞社の記者に内定!」とスクープされた20年前の事件の再調査を託された窓際記者が執念であばく、封印された真実。
(アマゾンより引用)
時効が成立し、20年前に犯人事故死により解決している事件。
しかし、追えば追うほどに謎が出てくる。
病院から赤ちゃんを誘拐した犯人とは?
親でなく病院に身代金を要求した理由とは?
連れ去られた赤ちゃんは一体どこへ…?
そして、事件は意外な結末を迎えることに…
事件の真相は意外だったし、そこがそう繋がるのね的な感じで良かったのだけど、何となくどよんとした終わり方。
物語自体はスラスラ読めたし、話も分かりやすく読みごたえがあった♪
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年3月1日
- 読了日 : 2013年9月5日
- 本棚登録日 : 2016年3月1日
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