まぁ、大河ドラマにもなった有名な話。世界の列強と肩をならべる明治日本の近代化の話。なんというのかな、ナショナリズムの発露っちゅうか、清国、露西亜なにするものぞっ、てなる本。個人的には主人公の秋山兄弟の活躍に血湧き肉踊る。途中で時折だりーな、って思っちゃうんだけど、最後のカタルシスっつーのかアレがやっぱスゴい。3巻。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
小説
- 感想投稿日 : 2010年3月2日
- 読了日 : 2010年3月2日
- 本棚登録日 : 2010年3月2日
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