小学生の頃に読んでずっと好きだった本。
当時はチャグムと同じ年でシュガは大人に見えたけど、気がついたらシュガと同じ年になってた
バルサやタンダの年になったらまた読みたいなあ…
文化人類学の教授である上橋先生の作品だからか、すごくしっかりしているファンタジー
大きくなっても楽しめる、結末は覚えてたけれど、驚きと深い感動を持って読める作品
とくに神話や宗教の設定が深いと思う
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
上橋菜穂子
- 感想投稿日 : 2012年4月1日
- 読了日 : 2012年4月1日
- 本棚登録日 : 2012年4月1日
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