弁護士さんが書く法廷小説第2弾!
前作と同じ弁護士さんが弁護します。
小難しい専門用語も出てくるので結構流し読みしましたが
内容はまぁ、面白かったです。
制裁的損害賠償法という現在日本にはない法律が出てくるけど
読めばこういう法律は必要!と思えるので
問題提起作品でもあるかな。
ただ、請求額が大きすぎてイマイチ現実感がなかった。
小市民でスマン。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
加茂隆康
- 感想投稿日 : 2011年1月5日
- 読了日 : -
- 本棚登録日 : 2011年1月5日
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