審理炎上

著者 :
  • 幻冬舎 (2009年12月1日発売)
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本棚登録 : 63
感想 : 11
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弁護士さんが書く法廷小説第2弾!
前作と同じ弁護士さんが弁護します。

小難しい専門用語も出てくるので結構流し読みしましたが
内容はまぁ、面白かったです。
制裁的損害賠償法という現在日本にはない法律が出てくるけど
読めばこういう法律は必要!と思えるので
問題提起作品でもあるかな。
ただ、請求額が大きすぎてイマイチ現実感がなかった。
小市民でスマン。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 加茂隆康
感想投稿日 : 2011年1月5日
読了日 : -
本棚登録日 : 2011年1月5日

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