加茂隆康のおすすめランキング

プロフィール

●著者紹介
加茂隆康(かも・たかやす)弁護士・作家。2008年リーガル・サスペンス『死刑基準』(幻冬舎文庫)で作家デビュー。他に『審理炎上』(幻冬舎文庫)、エッセイ集『弁護士カモ君のちょっと休廷』(角川書店)、同『弁護士カモ君の事件グルメ』(ぎょうせい)、新書は『交通事故賠償』(中公新書)、『交通事故紛争』(文春新書)、『自動車保険金は出ないのがフツー』(幻冬舎新書)などある。デビュー作『死刑基準』は、2011年、WOWOWでドラマ化され、東映ビデオよりDVDとしてリリースされた。『審理炎上』は、ブックファーストの2016年「絶対読得宣言!」のイチオシ本「PUSH!1st.」に選定された。東京・汐留で加茂隆康法律事務所を経営。交通事故の専門家として、テレビ、ラジオの報道番組にたびたび出演、新聞でのコメントも多い。一方、刑事事件にも情熱を注ぎ、これまでに、強盗殺人や放火の事件など、100件近い弁護を手がける。


「2022年 『密告の件、Mへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加茂隆康のおすすめランキングのアイテム一覧

加茂隆康のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死刑基準』や『死刑基準 (幻冬舎文庫 か 33-1)』や『自動車保険金は出ないのがフツー (幻冬舎新書 か 13-1)』など加茂隆康の全30作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死刑基準

127
3.09
加茂隆康 2008年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おもしろい。多少のグロ表現はご愛嬌。この作品の本質は人の移り変わり行く不確定の価値観にこそ焦点が置かれている。何が正しくて何が正しくないのか、これほど曖昧... もっと読む

死刑基準 (幻冬舎文庫 か 33-1)

108
2.76
加茂隆康 2010年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死刑は廃止か、存置か、というタイトル。死刑判決の是非を問うような内容もある。しかし、それより真犯人は誰なのか?まさかのどんでん返し、優れたリーガルミステリ... もっと読む

自動車保険金は出ないのがフツー (幻冬舎新書 か 13-1)

107
3.23
加茂隆康 2010年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2010年発行の著作なので、そこから10年立っている現在では状況は変わっているとは思うが、自分に良くしてくれるとは限らないというところか。 もっと読む

法廷弁論

80
3.25
加茂隆康 2018年4月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

弁護士会から懲戒処分を受けた女性弁護士が、さらに殺人の疑いで逮捕される。 彼女から依頼を受けた若手弁護士が、関係者を訪ね歩き、刑事と共に事件の真相に迫る... もっと読む

審理炎上

63
2.69
加茂隆康 2009年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

被害者側弁護士VS損保。 面白いことは面白かったのですが、いかんせん損保側の自滅みたいな展開で、その部分は残念でしたね。 もっと読む

審理炎上 (幻冬舎文庫)

55
3.50
加茂隆康 2011年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現役弁護士・加茂氏のリーガルミステリー第二弾。主人公は前作と同じ、弁護士・水戸裕介。交通事故の損害賠償をめぐって損保会社と争う。賠償額があまりに大き過ぎて... もっと読む

火災・盗難保険金は出ないのがフツー (幻冬舎新書 か 13-2)

43
3.22
加茂隆康 2019年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

保健事故の被害者救済を専門とする弁護士による、保険金支払を渋る損保との戦いを描いた法律ドラマ。 自分は損保に勤めているが、さすがに普通はここまでやら... もっと読む

よい弁護士、わるい弁護士: 弁護士とのつきあい20か条 (中公新書ラクレ 23)

42
2.79
加茂隆康 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

弁護士事務所の利用の仕方を述べた本。 事務所の選び方から、費用、手続きまで、分かりやすく解説してあります。 うわべだけでなく、本音まで述べながら、いや... もっと読む

密告の件、Mへ (講談社文庫)

30
3.58
加茂隆康 2022年5月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

加茂隆康『密告の件、Mへ』講談社文庫。 現役弁護士が描くリーガル・サスペンス。『法廷弁論』の改題、文庫化。 大分前に読んだ『死刑基準』『審理炎上』で主... もっと読む

交通事故紛争 (文春新書 302)

23
3.31
加茂隆康 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 交通事故はだれもが望まないが、おきてしまうことがある。  「運転者・歩行者」の別なく誰もがおこすこともまきこまれてしまう場合があるが、その時に「知識」が... もっと読む

法廷弁論

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加茂隆康 電子書籍 2018年4月18日 hontoで見る honto
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