真田太平記(七)関ケ原 (新潮文庫)

著者 :
  • 新潮社 (1987年12月23日発売)
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本棚登録 : 1240
感想 : 71
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関ヶ原だから一応山場の一つの巻になるのかな?
三成は味方を怒らせ、他の味方は愛想をつかし、それが空回りと自分でもわかってるから余計に周りが見えなくなって結果愚策を取り、関ケ原の戦いでは味方に裏切られとかは言われ尽くしてるんだろうけど、昌幸の上田城の受け渡しの策とかの場面も面白いよね

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 未設定
感想投稿日 : 2024年3月22日
読了日 : 2024年3月22日
本棚登録日 : 2024年3月17日

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