ガープの世界〈上〉 (新潮文庫)

  • 新潮社 (1988年10月28日発売)
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本棚登録 : 1771
感想 : 113
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面白い。名作です。
本作の作家、ジョン・アーヴィングが書く物語に出てくる出演陣は、みんなユニーク。主人公を含め、周りの人にとても興味と愛着を持てるんです。なので、親近感がわいて、物語もとてもリアルに感じれる。本作の物語には、人生における大切なメッセージが詰まっている感動作。映画化もされているので、映画と原作と両方楽しめるのも魅力。
ジョン・アーヴィングの作品は、東野圭吾や伊坂幸太郎の作品のように、映画化されている作品多いです。

読書状況:読み終わった 公開設定:公開
カテゴリ: 小説(洋書)
感想投稿日 : 2011年3月24日
読了日 : -
本棚登録日 : 2010年9月27日

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