光秀その人より彼を取り巻く人々、特に愚息と新九郎と、妻の煕子に人間的な魅力を感じた。芯の通った生き方と友情的なものが心に響きました。
そして何故か唐突にエーリッヒ・フロムの名前が出てきたのにビックリ。大学の心理学を思い出しました。
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- 感想投稿日 : 2020年11月12日
- 読了日 : 2020年11月12日
- 本棚登録日 : 2020年11月7日
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