パディントンが巻き起こすドタバタに、すっかり馴染んできた娘。ゲラゲラと笑いこけながら聞いていました。性懲りもなくパディントンを買い物に連れていく奥さんには、呆れちゃったけど(笑)
《追記》
物語の中に何度も出てくる《暗黒の地ペルー》という言葉のインパクトが強すぎて、今、読んでいるドリトル先生にペルーという名前が出てきた瞬間「暗黒の地ペルー!」と目を輝かせる娘。何だか気になって、色々、調べてしまいました。ひどい独裁政治が行われた歴史でもあるのかと思ったのだけれど(無知だなあー)そんなことはない様。
で、私なりに、キリスト教が信仰されていない異教徒に対する言葉として使われていると解釈。1巻の時に聞かれた娘の「何で暗黒の地なの?」という問いに答えてあげようと思います。でないと、ペルーに申し訳なくて(^_^;)
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2016年4月2日
- 読了日 : 2016年4月2日
- 本棚登録日 : 2016年4月2日
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