インスタでオススメされていた本で興味は持っていました。先日ちょうど仕事場で、読んでいる方を見かけたのがきっかけで購入。
アウシュビッツ強制収容所に収容された心理学者である著者が、収容されてから解放された後までを心理学者としての視点で描かれています。
表現が私には難しかったですが、節々に突き刺さる文がありました。
厳しく辛い現実の中でも、未来に希望を持ち、諦めずに生きていく事の大切さを学びました。
彼らが経験した事に比べれば、今の自分の厳しさ、辛さは比べものにはなりません。
理解を深めるために、少ししたら再読しようと思います。
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年10月12日
- 読了日 : 2023年10月12日
- 本棚登録日 : 2023年10月12日
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