アイコは金田陽治への想いを抱えて少女的に悩んでいた。
その間に街はカオスの大車輪!
グルグル魔人は暴走してるし、同級生は誘拐されてるし、子供たちはアルマゲドンを始めてるし。
世界は、そして私の恋はどうなっちゃうんだろう?
東京と魔界を彷徨いながら、アイコが見つけたものとは、、、。
三島由紀夫賞受賞作わ、
受賞記念として発表された短篇「川を泳いで渡る蛇」を併録。
面白くないし、気持ち悪かった。
「減るもんじゃねーだろとか言われたのでとりあえずやってみたらちゃんと減った。私の自尊心。返せ。」
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2016年5月30日
- 読了日 : 2016年5月30日
- 本棚登録日 : 2015年8月19日
みんなの感想をみる