中国最後の王朝清の末代の物語。「蒼穹の昴」に始まって、大きなダイナミズムを感じる一冊です。20世紀の中国の歴史に疎いため、友人の世界史の先生にレクチャーを受けながら読みました。時代の舵を取っているのか、波にもまれているだけなのか、登場人物たちの運命が気になります。
読書状況:読み終わった
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カテゴリ:
歴史小説
- 感想投稿日 : 2019年3月12日
- 読了日 : 2019年3月10日
- 本棚登録日 : 2019年3月12日
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