楽俊が登場
獣っぽい人もいる世界なのね
国の仕組みや生物のアレやこれや、現代日本との関係等の世界観の概要説明
雁国の延王は500年の治世って事は戦国時代あたりの人?
そもそも時間の流れはこっちとあっちで同じなのか?
巧国の塙王も一見暗愚に思えるけど、ただそれだけじゃない事情とかあったりするんだろうか?
胎果の王のアドバンテージはあるようなないような?
近代の海客ならまだしも、延王とかどんな生活してたかまだわからないけど本人の資質のおかげなんじゃないか?
一番よかったところは、楽俊との「信じる」とは何かの会話のところかな
信じるか信じないかは自分の問題であって、その結果相手がどうしたとかは関係ないんだよな
今後、楽俊はストーリー上でどんなポジションになるのかね?
あと、魔性の子との関連があとがきで書かれてある
作品名は明記されてはいないけど、あっちでも王ではないとか麒麟とか言ってるし、こっちでも高里って名前が出てるし、発売時期からして明らか
魔性の子は十二国記と知らずに読んでしまったけど、あの作品をホラーとして読めたのは僥倖
ま、内容は殆ど思い出せないんだがね
泰麒の話を読むのが楽しみだ
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2021年3月10日
- 読了日 : 2021年2月18日
- 本棚登録日 : 2021年3月10日
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