【小説9巻】本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~第三部「領主の養女2」
- TOブックス (2016年12月10日発売)
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プロローグのエーファ視点の話が泣ける
もう家族として接することができなくなったけど、やはり我が子は我が子だし
立場が変わった事による重責の心配
うーむ、やはり家族の物語ですねぇ
そしてハッセの小神殿でフランのぶちぎれ
灰色神官が暴力を振るってしまうって相当よ?
しかも、あのフランが
平民の頃から、そして家族との別離を知っているからこその想いですよねー
ランプレヒトがヴィルフリートの護衛騎士を辞めるか迷っているSS
エックハルトと話している時に、ヴィルフリートの護衛騎士の打診があったけどカルステッドが止めたという会話
作者の活動報告で護衛騎士になっていたif展開を知っているが故にゾットする
リンクベルク家の連座に領主一族の激減回避
ってか、そんな展開になってたらエーレンフェストは潰れてたんじゃないか?
まぁ、フェルディナンド様が頭を抱えながら何とかした気もするけどね
あと、やはり気になったのは、ローゼマインに鎧の作り方を教えた方がよいのではという疑問
Q&Aで一応答えは出ている
例えとして、いくら軽くてもダンボールで作った鎧を身に着けたら動きにくいという理由だったような
でも、魔石で作った鎧は耐寒耐熱には有用なので、雪の中行動したりするのがわかっているので、実際に使うかはともかく教えておいた方がいいと思うんですけどねぇ……
読書状況:読み終わった
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- 感想投稿日 : 2023年7月8日
- 読了日 : 2023年6月22日
- 本棚登録日 : 2023年7月8日
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