9つの短編から成る不思議なお話たち。
文体がしっとりしてて好きでした^^
そして読み終わった後に奇妙な感覚になりました。
ありそうで、でもやっぱりないだろうって感じ。
象さん滑り台が本物の像だったり覆面つけて仕事をできたりと設定が斬新。
釈然としない終わり方の話と、救いのある話がバランスよく入ってるな、と思いました。
「世にも奇妙な物語」っぽい世界観です。
すごくぞくぞくしました
読書状況:読み終わった
公開設定:公開
カテゴリ:
未設定
- 感想投稿日 : 2009年10月12日
- 読了日 : 2009年2月3日
- 本棚登録日 : 2009年2月3日
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